「自分たちで考え、楽しい防災を作ること」を大切に、災害のための「3分の1の準備」としてさまざまな取り組みを行っています。
毎月1回、防災訓練とコミュニケーションを目的に、自主防災活動(生活防災)を実施。
2018(平成30)年より、紀南河川国道事務所・大阪工業大学・京都大学防災研究所協力。


防災散歩

・飲み水場の確認
・400mm雨が降ると道路が冠水することを
 踏まえながらお散歩


防災料理

・ピザ窯焼き、かまど御飯の炊き方指導
・赤飯、アルファ米、目はり寿司
・新聞紙で「船の入れ物」作り


空き畑を利用して
備蓄用食材の農耕

・じゃがいも、里芋など


高台の清掃作業

・チェーンソー使い方指導
・機械の使い方指導



流木撤去・利活用

・相野谷川の流木撤去
・高台一時避難場所の薪利用
・畑の堆肥利用


遊休農地の利用

・円形雑木等の堆肥場所として活用
・コスモス畑など